新年おめでとうございます!

2018-1-1 14:13 : カテゴリ : 
社長の部屋
執筆 : 
selco

 皆さん新年おめでとうございます!

2018年平成30年となりました。
皆様にとりまして、この年が希望にあふれ、幸せをいっぱい満喫できる年となることをお祈り申し上げます!
 
今年は私の干支=戌年です。
生まれてから、72年目の年を迎えます。
世間的には結構いい歳ではありますが、私は未だ現役社長、未だ未だ「夢」を追いかけ、「この会社を、こうしたい、ああしたい」、「業績を上げ、盤石な会社にするには?」と日夜、考え続ける毎日です。
 62歳から始めた、おやじロックバンドから10年、未だに歌も歌うし、ジャズダンスのレッスンも受け、年末の忘年会には歌って踊ってと動き回る。
 私はたまたま経営者になってしまったが、本当のこと、私は演出家が向いていたのではないか?と思っている。
 私は、結いの里の忘年会を例にとっても、集められる限りの人達の才能を活かして、いかに観ている人達を楽しませるか?を考えると、ゾクゾクワクワクして来る。
 従来からの素材、そして新しい素材、また素材と素材のコラボ・・・と考えると、様々な可能性が出て来る。
 この忘年会には、17年の年月の間の蓄積と、年々新しい人達の出逢いがあり、その年、その年でできることを考えて演出する。そこに自分のできることを加えたのが、結いの里の忘年会を形作っている。
 昨年は、観客に年寄りが増えてきたことも考えて、液晶の大画面を用いて、画像と音で表現しようとして、ちょっとずっこけたりしたが、観ている人は、やはり画面があった方が分かり易いと思う。
 来年は、ドームでやるコンサートのように演奏者のアップ映像も映し出しながらやろうということになっている。
 演出家としては、色んな出演者がスキルアップしたり、増えれば増えるほど、演出の幅が広がり、どんどん面白くすることができる。
 毎年、「こうしたら?」、「ああしたら?」と考えていれば、きりが無くなるのだ。
 
 私の経営も、どちらかというと、才能のある社員を適材適所に使い、その才能を伸ばすことが得意だ。
 私は音楽でも、技術でも「才能」が好きというか、自分にない才能を持っている人が何と言っても好きなのである。
 だから、勢い、その才能が発揮され易く、才能ある人は、評価されるから、会社になじみやすいし、結いの里の忘年会にも毎年参加したくなる。
 それに対し、私は人を育てることは苦手だ。
 育つまで待っていられない・・・と云った方が、当たっているかもしれない。
 しかし、会社と云うところでは、「成長」が最も大事な要素であり、できれば新卒のプロパーの人達が、会社の理念を理解し、その会社の「文化」というか「雰囲気」を作り上げて行けば、ほぼ理想の会社になって行くか?と思うが、我々のような小さな会社は、なかなか新卒の学生など入らないし、入っても育て上げられない。
  私は、業績が上がった過去二年で、4回に亘り社内研修を行い、社員全員二日ないし三日の時間と、そう安くはない授業料を払って研修したが、これで、社員が育ったり、会社の雰囲気が良くなったか?というと、一部に多少の効果はあったものの、そう目に見えて改善することは無かった。
 また、研修を受けた社員と、その他のパートの人、派遣、アルバイトの人達との溝ができてしまう結果にもなった。
私は皮肉にも、従業員を育てたり、まとめたりするのは、研修の先生にお願いすることではなく、自分達でやらなければならないということを、逆にこの研修で学んだ。  
 そこで、私は、私が平社員でセルコに入って、町工場だったこの会社の改革をした時の手法を思い出し、従業員の団体=SC委員会構想を提案し、この委員会が発足した。
 そして、従業員が困っていること、不平に思っていること等を、会社と月一回話し合い、諸問題を解決して行く。会社側も、従業員に言いたいこと等を、命令ではなく、この委員会の話し合いの中で要請して行く。
 また、以前もやっていた、色んな行事をSCで考えるようにしたら、先月早速、運動会&忘年会と称して、一日会社を休みにして、体育館でドッジボールの大会を開き、ちょっとした宴会をした。
 従業員からははやくも「新年会」の声が上がっている。
 このSC委員会は、社内のコミュニケーション改善を促進する原動力になりそうだ。
 
 会社の業績は、世の中の経済の動き、会社の受注の問題等で、上向いたり、急降下したりと色々であるが、社内の雰囲気は業績の良し悪しに拘らず、良好であることが望ましい。
「良い時はみんなで喜びを分かち合い、悪い時はみんなで支え合うような会社」
理想の会社を目指して今年もセルコは発進する!!

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