台形電線の巻線
1.用途・活用例
モーター・発電機などの湾曲したコイルや、高い占積率が求められる巻線部品への活用が期待できる技術です。
限られたスペースの中で、より効率的に導体を配置したい場合の選択肢として、台形電線による巻線をご提案できます。
2.技術的な特徴
一般的な平角線とは異なり、断面を台形状とした電線を巻線することで、コイルの断面形状に合わせた導体配置を検討できます。
特に湾曲したコイルでは、導体同士の隙間を抑えることで、占積率のさらなる向上につながる可能性があります。
3.セルコの技術力
電線の断面形状が特殊になるほど、巻線時の電線配置法や導体同士の収まりなど、通常の巻線とは異なる技術的な検討が必要になります。
セルコは特殊な線材・形状にも対応し、目的に応じた巻線方法を検討しながらコイルを製作しています。
4.試作・小ロットにも対応
「現在のコイルでは占積率に限界がある」「もう少し導体を効率よく配置したい」といった開発段階での検討にも対応します。
まずは試作による形状・巻線実現性の確認からご相談いただけます。
5.お問い合わせ
コイルの小型化・高密度化や、占積率をもう一段高めたいとお考えでしたら、ぜひご相談ください。
「このような断面形状の電線は巻けるか?」といった段階からでも、製作方法を含めて検討いたします。