1970年 | 長野県小諸市2727に有限会社セルコ設立 資本金1,000,000円 代表取締役社長に小林延守就任 |
1976年 | 有限会社を株式会社に変更 |
1985年 | 資本金40,000,000円に増資 |
1990年 | プラスチック成形事業開始 |
1991年 | 敷地内に本社・小諸工場新社屋落成 |
1998年 | 代表取締役社長に小林延行就任 |
2003年 | 長野県よりジョイントレスコイル他の技術に対し、経営革新法の認可を受ける |
2004年 | 長野県より高密度コイルの技術に対し、創造法の認可を受けるとともに当技術に対する補助金の交付を受ける 高密度コイルを用いた風力発電装置の開発に対し、関東経済産業局より新連携対策委託事業より業務委託を受け、他社と連携し高効率コギングレスの風力用・水力用小型発電機を開発 |
2007年 | 「超薄型、高密度コイル開発と事業化」に対し、長野県より地域産業活性化基金事業の地域中核育成企業に選出される(県内2社) 「エコアクション21」認証登録 |
2009年 | 会長の著書「立ち上がれ中小零細企業」がディスカヴァー・トゥエンティワンより出版 その後依頼を受け、講演活動を始める |
2012年 | ISOQARによってISO9001:2008の認証登録をされる 大連開発区に合弁会社「大連世路子電子有限公司」を設立、コイル製造及びコイル組立作業を始める センサーコイルにて相互インダクタンス±0.5%のコイルを量産する技術を確立 上記コイルをタイにて量産開始 |
2013年 | 自動二連巻線機の製作で「2013年度ものづくり補助金」の交付を受ける |
2014年 | 当社製のコイルが搭載されているイプシロンロケット打ち上げ成功 その後、H2A、H3ロケットの衛星姿勢制御部にも採用される |
2017年 | 2輪用電子制御サスペンション用のセンサーコイルにてインサート成型で最肉薄0.7mm、280mm、さらにインダクタンス±1%のコイルを量産化し、技術部門賞を2度にわたり授与される |
2018年 | 「高密度圧縮・成型コイル」の自動機製作で「2018年度ものづくり補助金」の交付を受ける 10月 ものづくりNAGANO2018 グランプリ受賞 |
2020年 | 代表取締役社長に小林靖知就任 |
2022年 | 会長の著書「シン・メイド・イン・ジャパン」をディスカヴァー・トゥエンティワンより出版 |
〒384-0808 長野県小諸市大字御影新田2130-1
TEL (0267)23-3322 FAX (0267)23-2233
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