大企業の横暴にもめげず、自らの技術力を武器に戦い続ける様が「下町ロケット」の佃製作所さながらの会社として取り上げられました。
余談ですが、当社のコイルは2年前の固体燃料ロケット「イプシロン」の推躍弁のソレノイドコイルを提供し、またH2ロケット用のコイルも当社が提供しております。
NHKスペシャルにセルコが出ました
2014年10月5日、日曜日午後9時~9時40分、当社がNHKスペシャルに顔を出しました。内容は武器輸出三原則緩和の政府の閣議決定を受け、当社は当社の精密な技術を武器や兵器には使ってもらいたくないと主張する小さな地方のコイル屋・・・ということで4分ほどの間ですが出ました。
当社の紹介としては、先般打ち上げられたイプシロンロケットの2段目の推躍弁にコイルが12個使われており、その重要な部分に使われているという説明となりました。
”たったの4分”と思われるかもし知れませんが、これを広告で流したらかなりの額になるのではないか?と思われます。当社のNHK出演はこれで6年前の”親父バンド”以来2度目です。
日経ものづくり月刊広告賞
日経ものづくり2013年12月号 読者が選んだ広告
月刊広告賞を受賞しました
高密度コイル
丸線で驚異の占積率を実現!
精密空芯コイル +特殊圧縮成形技術 =新技術
占積率10%アップの超高密度コイル
これまでの丸線コイルの占積率は83~87%でしたが、当社は96%という丸線で最高の占積率を可能にしました。