カケだモリだと蕎麦論争をしていたと思ったら、途端にタヌキやキツネが現れて、さ(左)抜きウドンだ、素ウドンだと騒ぎ立てる。
蕎麦が勝つか?ウドンが勝つか?今の政界、ごちゃごちゃ!
国民関係なし、政策関係なし、ただただどうしたら選挙に勝てるか?だけの今日この頃の政界、、、とにかく我々は最後に「いっぱい食わされた!」状態にだけはならないよう、注意して投票しましょう!
それにしても片や北朝鮮とアメリカの強力なバックで不人気をJアラートでカモフラージュするモリカケおやじ、片や都知事戦の延長線上で、国まで狙うというしたたかなタヌキおばさん!その人気に追従のキツネのあんちゃん!
この国の国民は大変素晴らしい素養を持っている。
他の国にはない、自然崇拝、共存共栄の助け合いの精神、コツコツコツコツお金が全てではない生き方、神を信じるのではなく、神を尊敬しているため、どんな宗教をも排斥せず八百万の神として敬うから宗教による戦争は起きない。
この国は、優れた指導者というよりもリーダーがいて、国の方向さえきちっと正しい方向に向けてやれば、この優れた国民は、間違いなく各分野で頭角を現し、世界のリーダーになって行くはずである。
最近の若者アスリ―ター達を見ていると、正に日本の明るい未来を思わせるような活躍だ。
陸上、水泳、スケート、ゴルフ、卓球、バトミントン、柔道、レスリング、バレー、バスケット、野球、サッカー、スポーツクライミング、スキージャンプ、スケボーそして、流れが変わり始めた日本の国技=大相撲、、、本当にこの若者達を見ていると、世界のひのき舞台に立っても、全くものおじせずに堂々と戦い抜いている。
常に国民ではなく、どこかの国の顔色を見ながらオドオドしている政治家とは全く異質の存在である。
私はこの若者達を見ていて、日本の政治も必ず今後、この素晴らしい日本の国民の特質を最大限活かし、本来の国力を発揮できるような環境作りをする、本当の政治家が現れるだろうと思うのである。
いくら少子化が進み老人が増えようが、国民全員が明るく豊かに最後まで幸せに暮らして行けるような世の中は決して夢ではない。
それは、他でもない、日本だから、、、日本人だから、、、なのである。
それには、今のこのごちゃごちゃ状態が行きつくところまで行くことが必要なのかも知れない。