①アルミ線を段付きに巻く
②各コイルをコア・ティース形状に合わせて隙間がないような寸法に成型する
①コア・ティースに隙間なく詰め込む
②それぞれのコイルは圧縮・成型されて電線間の隙間がない
③上の図はコイルの断面図で、隙間がない
①アルミ線を段付きに巻く
②各コイルをコア・ティース形状に合わせて隙間がないような寸法に成型する
①コア・ティースに隙間なく詰め込む
②それぞれのコイルは圧縮・成型されて電線間の隙間がない
③上の図はコイルの断面図で、隙間がない
コイルの電気特性は通常、抵抗値は±5%、かなり頑張って±3%の交差ですが、当社は抵抗値±1%を実現しております。(MAX150万個/月の実績)
同一製品内に入る2つのインダクタンス公差が±0.5%というこれまでにはとても考えられないような実績があります。(MAX100万個/月の実績)
分割コアに平角線を高密度に集中巻きしたステータASSY
高熱伝導樹脂での樹脂モールドまで試作~量産対応いたします!
分割コアに丸線を圧縮・成型したコイルを使って、コア間の隙間を無くした画期的なステータです!
昨今、渦損対策としてモーターコイルにリッツ線や集合線を使う例が増えています。
当社では、巻線技術或いは特殊加工技術により、様々なリッツ線や集合線を加工して目的の形状を造り出します。
Жイメージとして、下記のようにきちっと巻いたコイルを平角状態に圧縮・成型し、コの字型にする。
素線も丸線、リッツ線、集合線形状も丸の電線を一気に圧縮・成型し、所定の形に加工できる
☞セグメント式のモーター用に